新しい瀬戸内物語を描く!毛利元就の里「安芸高田」発ゆず発泡酒・MOTONARI!

Makuakeでのプロジェクトページはこちら→https://www.makuake.com/project/motonari/
プロモーションビデオ→ https://www.youtube.com/watch?v=Lulx-u1ZF1M

 広島県安芸高田市の特産農産物である高宮町川根地区の農薬不使用(農薬:栽培期間中不使用)にこだわった柚子を原料に加えた「ゆず発泡酒」を開発しました。広島県ならびに安芸高田市を代表する新名物にするため、「ゆず発泡酒」の初回製造ロット分を「Makuake」限定で初回製造分をご提供します。

 また広島県安芸高田市は、「毛利元就の里」です。吉田町吉田地区に史跡が残る「吉田郡山城」を居城に、山奥の一国城主から瀬戸内海一円を治めるまでに活躍した戦国武将「毛利元就」をイメージしたオリジナルラベル「MOTONARI」をつけて小売販売用商品化します(写真ラベルはイメージ段階の仕様で、手作りです。これからブラッシュアップし、商品に合ったラベル作りに入ります。)。

 これまで交わらなかった「毛利元就」「川根柚子」2つの地域資源・誇りを、ゆず発泡酒「MOTONARI」として市場に誕生させようとする今回のプロジェクト。

 この「ゆず発泡酒」は、社交の場で楽しまれ、新しい人と人との出会いをつなぐ役割を担っていきます。広島県の安芸高田市から始まる戦国毛利家の史跡めぐり。新しい出会いの中から生まれる、新しい瀬戸内地域の物語を描く商品になります。これから多くの方を巻き込みながら、一緒に作り上げていく新たな「MOTONARI」物語の第1章です。どうぞ応援をお願いします。

 2018年4月より、ビール類の原料基準が緩和され、フルーツ等の副原料が認められるようになりました。開発当初は、安芸高田市地域おこしの目玉となる「フルーツビール」を一早く市場に送り出そうと考えていました。しかしながら、川根柚子の特長を最大限に活かしたお酒ジャンルとして「発泡酒」が相応しいと判断されました。これまで私は勝手に、「安いが二流品」という価値観で「発泡酒」を見ていましたが、この概念が大きく変わる素晴らしい「発泡酒」ができました。

酒税法の改正(出典;財務省)https://www.mof.go.jp/tax_policy/tax_reform/outline/fy2017/explanation/pdf/p0919-0950.pdf

 柚子の産地である広島県安芸高田市高宮町川根地区は、島根県との県境にあり、周りが山に囲まれた盆地にあります。近くには「江の川」が流れており、豊かで美しい自然環境が残る地域です。ここで育つ柚子は、「濃霧」や「夏冬および昼夜の寒暖差」という厳しい環境で育つことからか、「芳醇で香りの高い果汁」と「まろやかな甘味とまろやかな苦味を持つ外皮(ピール)」が特長です。

 

 このような特長を持つ柚子を、生産者たちは「農薬不使用」(農薬:栽培期間中不使用)にこだわり続けています。農薬を使わずに、丁寧に手間暇かけて育てられる柚子の木には、豊かな虫たちの生態系が存在しています。虫たちによる春先の受粉活動は、秋の豊かな柚子の実りを産み、川根の柚子づくりには欠かせない存在です。

 

 川根の柚子の親木は、樹齢150年になるといわれる古木です。今でも現役で実をつけるその生命力は、生産者たちの地域を守る生きがいとなっています。

 

写真:川根柚子収穫祭の様子。 (※今年も11月ごろに収穫祭を実施します。お気軽に遊びに来てください。待ってます。)

 ここ川根地区で作られる柚子は、ほぼすべて加工食品用途に使われており、採れたてを直ぐを果汁にしております。このため、いつでも取り立ての味が届けられます。

 

 川根柚子協同組合の課題として、柚子果汁を搾取した後の残差である外皮(ピール)の活用方法にありました。外皮はやむなく堆肥等に活用している現状になっており、『農薬不使用にこだわり育てた外皮は、そのままでも食べられるのに勿体ない。』と、生産者たちは常日頃思っていました。

写真:果汁搾取後に出る大量に発生する柚子の外皮(ピール)

 「ゆず発泡酒」は、煮沸段階で柚子の外皮(ピール)も麦芽と一緒に加えます。川根柚子の特長である「農薬不使用」(農薬:栽培期間中不使用)だからこそ、安心して煮沸段階に加えることができます。
 外皮(ピール)は、柚子独特の香りが強く存在する部分です。このため、「ゆず発泡酒」は香料入れない状態でも、独特の香りが強く残っています。

 

 また一般に柚子の外皮(ピール)には、特徴的な苦味があります。しかし川根柚子は苦み成分である「ナリンギン」が、他の国産柚子に比べ3分の2と少なく、まろやかな苦味が特長です。このため、ホップの苦みにアクセントが加わり、発泡酒にとてもマッチしました。これまでなかった新しい苦味も、ぜひ楽しんでください。

 

 開発段階では、「ゆず発泡酒」の官能評価を、公的検査機関で実施しました。結果は、「美味しい」と「まずい」の評価が真っ二つに分れる結果となりました。この評価結果を下に、「Makuake」で提供する「ゆず発泡酒」では、改善のためのレシピ微調整を行います。是非ご期待ください。
 ①ワイングラスに注いで、にごりを体験ください。濾過をしていないので、柚子本来の旨味成分がそのまま発泡酒に残っています
 ②これまで体験したことの無いような、グラスから湧き出る芳醇な香りをお楽しみください。
 ③前菜(瀬戸内海産魚介のカルパッチョなど)と一緒に飲まれますと、独特の柚子の酸味や苦みが口の中でハーモニーを奏でます。
<「ゆず発泡酒」に合うおススメ料理>
  ①イカを使ったあっさり風味の料理
  ②海鮮系のサラダ など

 

<感想・意見>

・『前菜のファーストドリンクとしていいと思います。』

(某高級ホテル洋食料理長・兵庫県神戸市・男性)
 ・『発泡酒と聞いて、正直苦手意識がありました。でも柑橘のさっぱりした味わいと柚子の独特の香りが、今まで飲んだ発泡酒と全然違うことが分かりました。』(30代・広島県福山市・女性)

 

 「ゆず発泡酒」が広島県安芸高田市を知るきっかけになり、安芸高田市に興味を持ち、安芸高田市への観光につながることを目指したい。
この想いから、中国地方の戦国覇者「毛利元就」をイメージしたデザインを検討しました。

 

毛利元就の里である「安芸高田市」から、所縁のある「広島市」や「三原市」、「尾道市」、「北広島町」、「廿日市市」、「山口県岩国市」、「山口県山口市」、「岡山県岡山市」など、中国地方全域に舞台が広がります。

 

このため、瀬戸内海の観光ブランディング戦略として、観光客と元就に所縁の隠れた名所などをつないでいく役割を夢描いています。
このような夢がつながり、現在、瀬戸内海の観光ブランディング戦略として強いニーズを感じています。さらに、ホテルをはじめとする観光施設から引き合いをいただいております。
 さてラベルデザインは、山口県の毛利元就の子孫にあたる方や、安芸高田市内で毛利元就を愛する人達と相談しながら進めました。
2017年10月には、商標を申請中です。特許関係者からは、グレー部分との指摘を受けており、審査が長引いているようです
。けれども、逆にこの商標申請が認められれば、地域おこしの一つのインパクトが社会に与えられると考えています。このため「Makuake」での成功が、商標認可につながる一つのカギを握っていると考えています。(※商標認可が下りなくても、商標申請した象形を使った販売は可能です。)

 

写真:因島大橋

 安芸高田市(あきたかたし)は、広島県の北部に位置する人口は約3万人の市です。戦国武将毛利元就の本拠地として知られ、その居城である吉田郡山城が所在します(Wikipediaより)。
 安芸高田市では、2015年から地域を元気にする取り組みの一つとして、地域おこし協力隊(総務省)などの移住者を受け入れた新たなまちづくりの取り組みも始まっています。

 

写真:吉田郡山城(左)、毛利元就像(右)

 現在、安芸高田市では2020年の道の駅完成を目玉に、観光集客による地域活性化に取り組んでいます。安芸高田市の見どころとして、毛利元就の居城跡「吉田郡山城跡」の他、神楽文化を伝える全国神楽甲子園会場としても使用されている「神楽門前湯治村」、「サンフレッチェ広島マザータウン」、「湧永男子ハンドボールチーム」などの集客を図るスポーツ・文化施設がたくさんあります。

 

ただし、観光地として知名度が低く、十分に観光客を誘致できていないことが大きな課題とされています。瀬戸内海を訪れた観光客が「ゆず発泡酒」をきっかけに「安芸高田市」を知り、次に遊びに行きたい場所として「安芸高田市」が認知されるように努力していきます。

 

写真:昨年の神楽甲子園の様子。毎年夏に全国から高校生が集まります。

 柚子は、日本が主力産地であり、日本以外の他国にはあまりなじみのない柑橘類です。このため、瀬戸内海を訪れる外国人に対して、体験したことのない風味を提供できると考えています。

 

 「ゆず発泡酒」を含め、お酒は世界共通の社交の場を演出する重要なアイテムです。「2020年東京オリンピック前後に瀬戸内を訪問する外国人観光客をもてなし、広島県の安芸高田市を知っていただき、安芸高田市に来て日本伝統である神楽文化に触れていただく」など・・・。新しい出会いを繋ぐ、新しいお酒として演出していきたいです。

 

 安芸高田市発の「ゆず発泡酒」が郷土の誇りとなり、世界を驚かせる材料になれば、地域の活気につながっていく。本プロジェクトを実施する根本と考えています。

 

 「ゆず発泡酒」は、協議会などの複数の人との話し合いの中で生まれた訳でなく、一人の移住者(安芸高田市地域おこし協力隊)が、「川根柚子協同組合」「ビール・発泡酒醸造所」、「毛利関係団体」、「安芸高田市役所」等の多くの関係者と調整することで誕生しました。実現できそうで、調整できないこの企画。よそものが、怖いもの知らずで実現しました。このため、今までと違う意外性のある販路開拓も可能になると考えています。意外性のある新しい取り組みは、マンネリ化した社会を変える新しい風になると信じております。

 

 しかしながら個人が補助なく勝手に始め、すぐにでも潰されてしまうようなほんの小さな取り組みです。けれども、この取り組みに対して、多くのご賛同とご支援をいただけると幸いです。

 

 これまでの活動を通して、地域産農作物を酒類として卸売販売ができる国税庁「自己商標酒類卸売業」免許取得できました。今回提供する「ゆず発泡酒」をモデルケースに、地域産農作物を活用した酒類開発に挑戦しながら、同じく瀬戸内物語を展開しようと考えている多くの仲間との出会いの中で、瀬戸内海地域を一緒に盛り上げていこうと考えています。

 

 毛利元就を描くには、まだまだ足りない3兄弟(毛利隆元・安芸高田市、吉川元春・北広島町、小早川隆景・三原市)などの登場人物。新しいお酒類の開発の中で、「三本の矢」を表現し、瀬戸内が舞台に展開する物語を描いていきたいと思っています。これからもチャレンジしていきますので、応援お願いします。

 

Makuakeでのプロジェクトページはこちら→https://www.makuake.com/project/motonari/